ケーキも切れないし日常のことが色々できない司法書士のブログ

組織に属しておらず守られてない分、いいたいことはいわないと損した気分になる器の小ささ。

もやっぽぃのに自分語りしましたよ。

先日、資格の学校のTACさんにインタビュー記事が載りました。司法書士を目指したきっかけや勉強中のこと、合格後のことなどを何を勘違いしたのかペラペラとしゃべり、それを記事にしていただいたものです。顔を見ればわかるように、私なんぞ大した人生は歩んでおりません。高い志など家中探しても絶対に見つかりませんし、子供のころから成績優秀とかでもない、かといってちっちゃなころから悪ガキで15で不良と呼ばれたわけでもありません。成績はず~っとクラスの中の下を安定的にキープ。運動苦手、音痴、手先不器用。大学に行く頭も金も気力もなく工場に就職してダラダラと働き、なんやかんやで司法書士になりました。そんなど~でもいい経験しかしてないその辺の人であるオレをあたかも唯一無二の人生を送ってるように見せる編集の凄さよ!!文章を書くプロの力をまざまざと見せつけられた経験でございました。TACさんの記事、読んでやってくださいまし。